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181_奥多摩エリア 413_山歩き

「扇山~百蔵山」を歩く~富士山眺望と山ツツジを求めて。

2014年5月11日日曜日は富士山眺望と5月に満開を迎える山ツツジの花を求めて扇山~百蔵山を歩いてきました。

翌日までの強い風が空気を綺麗にしてくれたのか、穏やかに晴れた終日、富士山眺望を楽しむことができました。帰り際には折角ここまで来たのだからということで名勝「猿橋」へ寄ってきました。

全ルート

8:45 鳥沢駅 – 9:46 梨の木平扇山登山口 – 10:22 水場 – 10:44 つつじ群生地分岐 – 11:00 つつじ群生地 – 11:20 つつじ群生地分岐 – 11:57 扇山山頂 – (30分休憩) – 13:20 大久保山 – 14:15 宮谷分岐点 – 14:38 百蔵山山頂看板(山頂まで最後急坂) – 15:02 百蔵山山頂(20分休憩) – 15:38 葛野部落、百蔵山、下和田・猿橋分岐 – 16:10 百蔵山登山口入口 – 17:05猿橋・JR猿橋駅分岐 – 17:20 猿橋 – 17:54 JR猿橋駅

山行メンバー

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同行メンバーは昨年登山を始めたばかりも本人曰く”山にどっぷり使っている”タフな友だちNちゃん、Nちゃんの愛犬すごちゃんです。

ちなみに今回山行プランはヤマレコを参考にしてNちゃんによるもの。私は記録係として同行しました(^^;

山歩き全工程は休みを挟んで約8時間。猿橋観光を含めると約9時間。今季遅まきながら山歩きはじめてとなる私に取って、翌日に少々筋肉痛を残すも充実した一日になりました。

JR鳥沢駅

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▲新宿6:40京王線よりJR中央線を経て8:21鳥沢駅に到着しました。扇山~百蔵山IMG_8740
▲鳥沢駅トイレは改札を出る前にあります。グループ連れとかち合ったこともあって思いの外、女子トイレが混雑していました。

結果論だけど、鳥沢駅より歩いても1時間の梨の木平扇山登山口にもトイレがあるので、混雑している場合、駅トイレはスルーして先へ進んだ方が良かったと思いました。

JR鳥沢駅より梨の木平扇山登山口まで

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▲8:45鳥沢駅発。トイレ渋滞などあって鳥沢駅に列車が到着してから20分過ぎてようやく歩き始めることができました。

歩く時間を短縮するために梨の木平扇山登山口までバスを利用することも考えたけど、トレーニングも兼ねて歩くことにしました。

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▲8:50 大きなトンネルの上に走るのは中央高速道路かな。
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▲8:55 鳥沢駅より扇山登山口までの道のところどころに看板があって分かりやすいです。

唯一、間違えそうになった場所がここ。

真っ直ぐ進んだところで地元の男性に「こちらじゃないよ。」と呼び止められ、間違いに気づきました。

「扇山」の看板だけを見ると真っ直ぐ行きたくなる看板なのだけど、よ~く見ると手書きで「左方向へ」と書き足されています。間違える人が多いのでしょうね。
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▲9:03 山里に咲いたショウブの花が綺麗でした。
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▲9:24 扇山看板の下に黄色の看板が気になります。晴れた日曜日なのにまるで平日のように空いていたので、夕方など一人歩きをする時はちょっと怖いかも(^^l

木平扇山登山口

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▲9:27 鳥沢駅~梨の木平扇山登山口まで、本当に丁寧に看板があるのだけど、ちょっぴり不安になった分岐点です。

私たちが不安になった理由は以下のとおり。

  • 予定より20分前倒しで山道になった。
  • Nちゃん曰く「いたずらして向きを変えられたらアウトだよね。」と思えた。
  • ネットでシュミレーションした登山口にはバス停が写っていたのにバス停がない。

加えて人があまり歩いてなさそうな獣道にも見えたのですよね(^^;

「間違えたらどうしよう」と不安がるNちゃんに「間違えたら戻るしかないよね」と元気づけつつ進む内、車道をショートカットしている道ということに気づきました。

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▲9:46 正真正銘、梨の木平扇山登山口到着しました。

Nちゃん「そうそう、ネットで見たのはここだよね。」

ネットで事前に確認した登山口に到着することが出来て一安心。登山口まで所要時間は、地図に書かれたコース予定時間通り約1時間かかりました。

梨の木平扇山登山口~つつじ群生地まで

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▲9:46 梨の木平扇山登山口にて。山の上にはトイレがないので、行きたくなくても一応行っておきます。

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▲9:58 高い木に囲まれ気持よく歩く山道に入りました。
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▲10:22 少し歩くと水場に到着します。扇山~百蔵山IMG_8775

「飲めるのかなぁ」
「飲めるとも飲めないとも何も書いてないなぁ」

不安になりつつ、早くも500mlの水を飲みきりそうな勢いだったので予備ボトルに水を汲んで置くことにしました。

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▲10:27 水場を過ぎると少しずつ勾配が出てきました。この辺りは年中日陰なのかな、残雪がありました。

舗装路はあれほど暑かったのに、低山でもこれだけ雪が残っていたことを考えると、今冬は本当に随分雪が降ったのだなぁと改めて思い知りました。
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▲10:35 杉並木を通り抜けていきます。標高差1000m程度と低山ながら、ところどころ瓦礫もあって、この辺りまで来るとハイキング気分は消えて登山モードになりました。
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▲10:44 水場を過ぎて暫く歩くと「つつじ群生地 4月末~5月) 10分」の看板が現れますので、5月半ば今まさに盛りのツツジを観るために寄り道することにします。

つつじ群生地

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▲10:45 分岐を曲がると直ぐに山ツツジの紅色がちらほら散見するようになりました。
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▲10:55 つつじ群生地分岐より丁度10分程下ったところです。
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▲11:00 更に5分ほどつつじ群生地を下った辺りに咲くつつじです。

Nちゃん「どこまで下ればつつじ盛りの場所になるのかな?」

悩んでいるとつつじ群生地を登ってくる男性が居たのですかさず質問。

Nちゃん「この先、下へ行くとつつじが綺麗に咲いている場所がありますか?」
男性「下までずっとつつじだよ。」

うーん、ずっとつつじなのかぁ・・きりがないというか、単なる寄り道にこれ以上時間を掛けるわけには行かないと内心悩んでいると、男性曰く「下へ行くと既に枯れ始めたつつじもあるのでこの辺りが丁度満開で良いかな」とのこと。安心して、これ以上下ることはやめて戻ることに決定。

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▲11:11 最初の目的地、つつじ群生地にてちょっと休憩。枯れ木を一生懸命齧るすごちゃん。
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▲ふと上を見上げると新緑に通り抜ける風が気持ち良い~。

つつじ群生地~扇山山頂まで登山口まで

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▲11:48 つつじも堪能出来たし、分岐まで戻り、第二の目的地、扇山山頂へ向かいます。
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▲11:56 「あれ、思ったより早く扇山山頂に着いたかも。」

道の先にあるのは扇山山頂です。

扇山山頂

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▲11:57 扇山山頂到着。

「これだけ富士山が綺麗に見える日は珍しいかも。」

暫し扇山山頂にて富士山を堪能。

山頂は広場になっていて呑気な雰囲気。日陰を求めてゆっくり昼寝など、休む人たちもたくさんがいました。

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▲少ない日陰を求めて私たちもお昼ごはん&30分間の休憩。

遅刻して電車に乗り込むこむことがギリギリになってしまったのでお昼ごはんを買う暇がなかった!!私に、Nちゃんが3色パンを恵んでくれました。Thanks!!

普段の生活ではランチを簡単に抜いてしまう私だけど、食べないことで突然歩けなくなるリスクがある山道では別。思いの外、長く歩いたこの日。お昼にしっかりカロリー補給できてマジ良かった^^。

扇山(おおぎやま)山頂より百蔵山(ももくらやま)山頂を目指す。

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▲13:15 扇山 山頂で十二分に富士山を堪能した後は、一路、次の目的地である百蔵山へ歩き始めます。
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13:15 扇山を堪能した後、鳥沢駅へ戻る人と百蔵山へ向かう人が分岐する場所です。

まだまだ山行は続きます。