GOTOイートが始まって1ヶ月が経ちました。
数多ある予約サイトの中で、筆者(私)が頻繁に利用すなわち使いやすい&お得感があるなぁと思った予約サイト6つを紹介します。
GOTOイートで便利なサイト6
メリット | 登録レストランが多く選択肢に幅が持てる。 GOTOイートポイント付与、還元の履歴が閲覧しやすい。 |
デメリット | ひと月に同じ店に予約できる上限が設けられている。※1 |
GOTOポイント 還元 | 期間限定Tポイントとして付与※2 |
GOTOポイント付与までの期間 | 約1週間※3 |
※1:同一ユーザが同じ店に予約した場合、ひと月あたり上限を20000ポイントとする。なお政府GOTOイート自体には当該制限がないことから食べログ独自の制約となります。
※2:TカードがなくてもGOTOイートによるTポイントは付与されます。
期間限定TポイントはTポイント利用可能レストランにて予約時のみ利用することが出来ます。
※3:ポイント付与期間についてほんの少し前まで食べログでは利用月の翌月10日前後に一括付与だったのですが(これでは余りに長いとクレームが出たのか?)GOTOイートキャンペーンに合わせて大幅短縮=利用約1週間に変更しています。
メリット | 初回限定20%OFFキャンペーン※開催。 YAHOO!プレミアム会員向けにポイント上乗せを実施。 |
デメリット | 後出であるためか登録店舗数は少ない。 |
GOTOポイント還元 | Go To Eat ポイントとして付与 |
GOTOポイント付与までの期間 |
※初回限定20%OFFキャンペーンではPayPayボーナスライトとして還元されます。席のみで利用した場合は一律1000円。
他にも5の日キャンペーンなどYAHOO!プレミアム会員向け特典が豊富です。
いずれもGOTOイート還元ポイントと合わせてゲットすることが出来ます。
GOTOイートによるポイント還元がディナーの場合、1000円定額となるため低価格予算の店に人気が集中しがちですがコース料理20%割引還元を併用することで受けることでお高めのコース料理を食べる際も割引を大きく得ることが出来ます。
メリット | 高価系レストラン専用予約専用サイトなので味に外れがない。 一休レストランにしか登録されていない店がある。 |
デメリット | 値段が高い店が多い。 |
GOTOポイント付与までの期間 | |
メリット | 楽天IDでログインすることで楽天ポイントが同時に付与。 |
デメリット | 食べログに比べると登録数は少なめ |
GOTOポイント付与までの期間 | 約1週間 |
HOTPEPPERグルメ
メリット | 登録数が圧倒的に多い。 ファーストフードでも使える。※1 |
デメリット | 検索しずらい。※2 |
GOTOポイント付与までの期間 | |
※1:ファーストフード=フレッシュネスバーガー各店舗で使える点が大きい。15時過ぎ利用することでほぼ無限ループ可能!?
※2:あくまでも私自身のニーズに合わせたGOTOイートを探す上で検索しにくいという意味です。
Retty
メリット | マイナーな店が登録されている。※1 |
デメリット | 後出のため登録数が少ない。 ポイント付与まで7~14日要す。※2 |
GOTOポイント付与までの期間 | |
※1:後出ならでは?他サイトでは見つからなかったマイナー店を何気に登録していたりするので個人的に手放せないサイトですw
また他サイトではポイント利用できない店もRettyでは利用できたり、もしかすると手数料が安いのかな?と想像しています。
※2:ポイント付与迄最大14日は長い!
編集後記
GOTOイートが始まり、集客のため!?普通であればネット予約など決してしないであろう店まで予約を受けいれるようになりました。
お陰で付与されるポイントと同等レベルの金額で(夕飯であれば1000円程度で食事をして1000ポイント貰える)ということが発生していますが店側にも辛い事情がある模様。
例えば某サイトの場合、夜に予約した場合、店側に一律200円の手数料が発生する模様。
安価で夕食を提供する店の場合、200円の手数料はあまりに大きいと想像できます。
そのためか店によっては席料として200円を設けていたり、コースしか予約できないようにして利用料下限を設けていたり、ひとりでは利用させてもらえない店が発生しています。
もちろんグルメサイト側もシステム改変など費用が掛かっていることは認めます。
しかしグルメサイトから見ればこれほど追い風ならぬ宣伝はない気がするので、GOTOイート参加条件として店側に負担させる利用料を引き下げるなどの措置があっても良かった気がします。
何といってもGOTOイートは飲食店救済の意味があるのですから。
以上、個人見解です。