海外旅行で「デング熱」にならないために知っておきたいこと。

グローバル化が進む昨今、日本でもで「デング熱」発生は避けられない時代になってきました。

海外旅行で楽しんで来たのは良いも自分自身が「デング熱」を持ち込むことがないように、海外で「デング熱」にならないために個人旅行者が知っておきたいことをまとめてみました。


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パッケージ旅行であっても安心とはいえない。

以前、中南米旅行に行った時のこと。

素肌を出した薄着の若い女性が「蚊」に刺された後になって慌てていました。

同伴した添乗員曰く「予防接種して来なかったんですか?!」

この一件で、私が感じたことは「予防接種について、添乗員さんから事前に通達してあげれば良かったのではないかしら?」ということでした。

その後、その昔、旅行代理店で働いていた友人に尋ねてみたところ、パッケージ旅行の場合、添乗員、ガイドは外注することも多く、添乗員、ガイド自身「予防接種が大切」と思っていても旅行代理店側から通達が行っていないことは往々にしてあるとのこと。

そもそも予防接種は個人責任で判断する範疇とも。

添乗員さん、旅行会社の中には気を効かせて安全管理の通達をしてくれる人、会社もありますが、限界があります。

「パッケージ旅行」なのでデング熱はじめ安心、という考え方は捨てた方が良い。

むしろ「パッケージ旅行なので安心」と渡航先での安全を確かめることなく、お任せモードで海外に出かける人が実際、多いことを考えると「パッケージ旅行」帰りの人の方がもしかするとデング熱に知らず罹患している可能性が高いかも知れません。

旅先での「デング熱」流行状況を確認する。

以下、厚生労働省検疫所「FORTH」にて「デング熱」に関する通達された内容を抜粋まとめたものです。

  • 2014年6月:タイでデング熱流行状況
  • 2014年6月:アフリカ(タンザニア)でデング熱流行状況
  • 2014年5月:南太平洋(ポリネシア、ソロモン諸島、ツバルなど)での流行状況
  • 2014年2月:シンガポールでデング熱とチクングニア熱患者増加
  • 2013年10月:台湾でデング熱の患者が発生
  • 2013年09月:米国のフロリダ州でデング熱の患者が発生

ステータスとしては大きく分けて「流行」「発生」。

「発生」の場合、一部地域、数百名程度に収まっている一方で、「流行」の場合、相応数の患者が出ていることがわかります。また「流行」中で継続性がある地域については「流行状況」となっています。

アフリカ、南太平洋など、観光ではなかなか行かない地域がある一方で、台湾、米国、シンガポールなど日本人が頻繁に往来する場所も含まれています。

これから自分たちが旅行に行く場所について、デング熱はじめ感染症の状況を把握することはデング熱を日本に持ち込まない第一歩です。

旅先での「デング熱」対策

「デング熱」が発生している、或いは流行している地域へ旅行することになった場合の対策は基本的な虫除けと考え方は同じ。

  • 肌を出さない。
  • 防虫剤を使う。

この2つに尽きます。

「デング熱」にならない為の対策詳細については別記事にまとめてみました。参考まで。→ 「デング熱」にならなための対策

 


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